2017年07月30日

自走・・・w

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数日前の話ですが、九州からの帰り道にY様にお立ち寄り頂きました。
ええ、ミニで九州からの帰り道ですw
途中で三重県に1泊したとの事ですが、お店の前でドアを開けた第一声は・・・

水くださ〜い!

でしたw
クーラー無しの車内温度はご想像にお任せいたします。

お疲れのところ、わざわざお立ち寄り頂いてすみません^^





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パワーアップして戻ってきたエンジンは、ステキなオーラを醸し出しておりました。
速い車はみんな、エンジンルームも美しい。
じっくり見ると、いろいろな事をやってるのが分かると思います。
見えないところはもっとヤッてますw

さーて、筑波でどんな活躍をしてくれるのか今から楽しみです♪





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お土産まで頂いちゃいました。
正直、めっちゃめちゃ疲れているところだと思いますが、お気遣い頂いてありがとうございます。
筑波の目標タイム、達成できると信じていますよ♪





おま毛
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昨日、今日と掃除してダイエットミニのルーフはここまで綺麗になりました。
あとは天井に張り付いた、この毛と防振シートを取り除けばおしまいです。
シート、ビタビタに張り付いてますケド・・・


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2017年07月29日

RUIZAP

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サーキット走行の為、U様ミニの内装をダイエットします♪
せっかくやるなら、10s位は減量したい所です。
しかし、既にカーペットや防音材、アンダーコートを剥がしている車輌。
あとそぎ落とせるところといえば・・・

まずはドアトリム4枚、ドアポケット、リアポケットのカバー(97〜のみ)を取り外しました。
特にドアトリムは意外と重いので期待は膨らみます。




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おっ!
5.41s♪
予想以上に重いですね〜。
取外しも比較的簡単だし、軽量化にはもってこいですなぁ。





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そしてお次は・・・
ルーフライナー&防音材
正直、真夏の炎天下で取るのはとっても大変でした。
オーナー様にはマイナス面も含めて色々とご説明は差し上げたのですが、どうしても取ってくれとおっしゃるので取りました。
こちらは・・・軽ぅ!

予想以上に軽いのです。
なんだかとっても嫌な予感がw





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うぁっ、まさかの1.92s!!
正直言って費用対効果というか、疲労対効果がめっちゃ低いです。
いくら車体上部の重軽減、マスの集中って言ってもこれではね・・・
約2キロ軽くなった代償は、
1 夏の直射日光で脳天があっつアツ。
2 雨が降ったら鉄板ダイレクトでとってもウルサイ
そして・・・





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ポロポロでベトベトなスポンジ粉が大量に降って来るんです。
正直、こいつの処理が一番やっかい。
いやいや、これでお客様がタイムアップすると信じて頑張って掃除しまっす!
ね、U様♪

さて、今までの合計で7.33s。
あと2.67sどこから削り取りましょうか・・・
恐らくカーステレオ、リアのスピーカーボード、そしてスピーカー2個取ればちょうど良いくらいかと。
タイムを削るためなら音楽なんて要りませんよね?
ね??

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2017年07月23日

Mk1のブーツ交換

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T様の車輌から、ゴッソリと取り外されたドライブシャフト廻り。
賢明な方は、何か違うとお気づきのはず。
そう、これはMk1の足なんです。
車検整備一式とアウターブーツの交換をご依頼いただきました。
久しぶりにMk1を整備するので、まずは脳みそをフル回転させてから、作業に取り掛かりますw





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まさか…当時モノってことはあり得ませんが、ずいぶん長期間交換していなかったようで、各部の固着具合がものすごかったです。
そして、部品掃除は分厚く堆積した乾いた油汚れに手を焼きました…
しかし、汚れていれば汚れている程、キレイになった時のカイカンは、ひとしおです。
こちらは破れてない方のブーツですが、ヒビだらけで爆発するのも時間の問題です。
T様と相談して、こちらも交換することになりました。





新しいブーツを付けて…
いきなりですが、ここでクイズです。

Before
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After
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同じ経験をされた事がある方には分かると思いますが、
さて、どこが変わっているのでしょうか?





答えは・・・





外側のブーツバンドです。
ディスクブレーキに使用していたカシメタイプですと、カシメた部分がどうしてもスイベルハブの内側に当たってしまいます。
かと言ってカシメを潰すと形状が変形するのでNG。





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元々は針金で留めてありましたが、まさか2017年に取り換えて針金ってわけにもいきませんよねw





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そこで、薄型のステンレスバンドに変更しました。





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お次はボールジョイントブーツ。
ひび割れて、無残な形になってしまっています。





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ここはナックルジョイントにも使用している日本製のダストブーツを使用します。
形状は若干違いますが、現在用意できる中で抜群の耐久性を誇るこの日本製ブーツなら、長期間グリスを保持して大切なボールジョイントをしっかりと守ってくれます。





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余分なところは切断すれば、しっぽりとジャストフィットUSA!
オリジナルにこだわる事も大切ですが、適材適所、時には性能で選んでみるのも良いですよね。





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さて、すっかりブーツ類が新しくなりましたが、今回どうしても交換できなかったのがこちら。
インナーブーツです。
国内はもとより各国探しましたが、すぐに手に入る新品が見つからず、
×ってどんな意味なんだろうと考えるも、もちろん分からず、
幸い、ひび割れも無く、綺麗に外せましたのでこちらは清掃して再使用しました。
今後、こういった部品は見つけたら即買いかもしれません。
弊社でも消耗部品を在庫するようにしておりますが、今回は力及ばずでした。
ひとまず、ブーツ交換は終了です。





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次はエンジンオイル交換です。





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オートマが同じように、中身のフィルターを交換する仕組みになっております。
オートマとマニュアルで違うのはマウントする方向ですが、マニュアルは縦にマウントされているので、
何度取り付けてもOリングが落ちます…涙。
弊社では、T様以外にはいらっしゃらないので、慣れたくともこの作業は慣れません。
悪戦苦闘のうえ、なんとか装着できましたが、前回に交換したOリングの押され具合も確認でき、
不具合がなかったのが、嬉しいです。





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前回はCASTROL CLASSIC XL 20W-50でしたが、今回はOMEGA G1 15W-50で交換しました。
交換後の走行フィールも良好で、きっと喜んでいただけると思います。





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Mk1、少しずつ手間暇かけてコンディションを整えています。
半世紀前の車が、今も走っているなんてステキですよね。
維持をされるのはとても大変だと思いますが、そんなことを微塵も感じさせずに優雅に乗りこなすT様。
微力ながら、今後も整備ができればと思います♪

ありがとうございました。


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末永く乗るために、対策!

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20年、30年が当たり前になりつつあるミニの車齢。
いつもピッカピカのS様のミニも、ちょっと気になる箇所がありました。
以前に、足廻りの点検を確認していた際に見つけてしまった、サブフレーム取付部分のヒビ。
エンジンを載せたフロントサブフレームは、計6箇所でボディと結合されているのですが、そのうちのフロントサブフレームリア側のマウント取付部分のボディにちょっとしたクラックが入っておりました。





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こういったヒビの入ってしまった車輌のために、便利な補強部品が販売しております。
サブフレームとボディの間に肉厚なプレートを挟み込んで、ストレスを面に分散させる製品です。
まずは、フロア強化プレートを取り付けるために下穴をあけましょ。
ボディが微妙に歪んでいたり、穴を開けたい所にケーブルが通っていたりするので、慎重な作業が求められます。





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外したサブフレームマウントの新旧比較。
剥離はしておりませんが…お疲れのご様子。
強化タイプのマウントに交換します。
隣にちらっと写っているのが強化プレート。
肉厚でタクマシイ!





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これだけ大きな面でサブフレームを受け止めれば、ボディへの攻撃性は格段に減ること、間違えなし♪
マウントも交換したので、チャキチャキ走ります。
永くミニを楽しむために、クラックのある方は対策として、幸いにもまだ割れていない方は予防として、地味ですが非常に重要なメンテナンスパーツなんです。
気になる方は、車内足元のカーペットをめくって調べてみましょう。

フロア補強プレート←詳細はこちらです。





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そして、今回はフロアと一緒にクーラーの簡易チェックも行いました。
既に7月から猛暑日が続いていますから、オーナー様も気になるところだと思います。
S様のミニは優秀ですね。高圧側が少し気になりますが、直射のうえ、外気温34度ですのでOK!
ご安心してください。





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家族と共に楽しむクラシックミニ。
たくさんの思い出と共に末永く楽しみましょう♪

ありがとうございました!


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posted by すたんもあー at 16:04| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月20日

1oのブレーキパッド

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10万キロを超えた車輌。22年間1オーナーで、大切に所有されてきましたN様のミニですが、
ブレーキパッド残り…1ミリって。

物を大切に所有する、そのお気持ちはよくわかりますが、意味が違います(笑)
手前の新品ブレーキパッド/8.5ミリと厚さを比べてみてください、まさにギリギリw
ブレーキパッドの交換を放棄してしまうと、重大な事故につながる恐れもございます。
安全に走行するためには、ブレーキパッドの残量が十分に残っていることが必要となります。
危ないところでした。

最後まで頑張ってくれたLUCAS製パッドと交換するのは、弊社推奨メーカーDIXCEL製のタイプM。
このパッド、近年ずっと使っていますが、本当に驚くほどブレーキダストがホイールに付きにくいんです!
「だまされたと思って着けてみて!」と言われて取り付けると、本当にダマされることが多い低ダストパッドの中で、これだけは本当に本当にホイールが汚れにくいと、自信を持ってお勧めできる超低ダストパッドなんです。

弊社推奨メーカーDIXCEL製 12インチと10インチの詳細はこちら↓
DIXCEL 12インチ ブレーキパッド M-Type
DIXCEL 10インチ ブレーキパッド M-Type
今なら、送料無料です♪



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一方、ローターもすっかり8.06oまで擦り減って、メーカー既定の使用限界8.6oを超えていました。
最後までジャダーや酷いブレーキ鳴きも無かったのは幸いです。
新しいローターも、DIXCELを選択。
防錆塗装が施されたスリットローターを使用します。

細やかに設計されたスリットと防錆。日本製ならではのこまやかな心遣いが嬉しいです。
交換したばっかりのローターを覗き見たら、1ヶ月でサビッサビなんてちょっと寂しいですよね。
そして、表裏で重ならないように刻まれたスリットは、ローターからの振動を少しでも抑えるために設計されています。
メーカー公称、摩擦係数20%アップ(ソリッドとの比較)ですので、より強めなブレーキを求める方にも推奨します。

弊社推奨メーカーDIXCEL製 ローターの詳細はこちら↓
DIXCEL 12インチ スリット ブレーキローター アンチラスト
DIXCEL 12インチ ソリット ブレーキローター アンチラスト

ウェブショップで在庫切れの際も、直ぐに入荷しますので、お待ちください。
DIXCEL製品は、10インチ〜13インチ、4POTを取り扱っております。ストリート〜ワインディング・サーキット走行会など使用目的に合わせた各種類を販売しておりますので、ご相談ください。

DIXCELより、ブレーキに関する《うんちく口座》をまとめておりますので、リンクしておきますね↓
http://www.dixcel.co.jp/subcontent/literature/


N様、安全にしっかり効くブレーキで、クラシックミニを思いっきり楽しみましょう♪
ありがとうございました。


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posted by すたんもあー at 23:48| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月17日

ラジアスアームのO/Hです♪

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走行中に後方から異音が発生していた、98年式/K様のミニ。
ボディを手で揺さぶるだけでリアからギコギコと嫌な音がします。


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長年、愛用してきたBILSTEINから異音が発生していると予測して、各部を点検します。
予測していたBILSTEINを取外してみましたが、それらしき原因は見つからず…
コイルスプリングや車高調整キット廻りでもナク…フレーム廻りも問題なし。

ラジアスアームにグリスガンを使用してグリスニップルからグリスを注入しても、持てど暮らせど古いグリスが出てくる気配が無い…。グリスガンの不良かと思い、新聞紙の上で確認すると正常でした。
ラジアスアームを手で動作確認しましたが、普通に動きますよ?
それでは、古いグリスと新しいグリスは何処へ?
最近、分解をしていない場所ではございますが、念のため、ラジアスアームを車輌から取外し、単品で点検を行いました。
車上では正常だったラジアスアームの動作確認も、作業台上ではピクリともしません。

結果、犯人が分かりました。
コイツです。

噂には聞いておりましたが、スリーブ破裂による固着です。
グリスを入れても入れても、ラジアスアーム中空側に逃げてしまい、肝心の潤滑が出来ない状態で、
これでは異音を発生しますよ!と言ってるようなものです。(←ギコギコ言ってましたが)


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何とか取り出し、新品と比較してみると、グリスポートも塞がっているのが確認できます。
ここから先の作業は、スペシャリストショップ ブロスガレージさんへ託します。
リンク→https://www.facebook.com/ブロスガレージ-bros-garage-433286423521931/


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既製品のプラスチック製から、ブロスガレージさんオリジナルメタル製グリスチューブと入れ替え、
純正/Vandervell社製のブロンズブッシュも交換していただきました♪
ブロスガレージさんの作業は、あっという間に終わり、戻ってきました!早っ!


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オーバーホール後。
せっかくですから、ドロドロだったラジアスアームを半艶黒で塗装。
新品同様に生まれ変わりました。


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そして、この機会にリアサブフレームブッシュも交換しました。
使用するのはもちろん、国内最高品質のウレタン素材でできた、W.F.O.製フレームブッシュです。
リンク→http://shop.stanmore.jp/eshopdo/refer/refer.php?sid=ns41439&cid=0&gid=23&me=&vmode=&view_id=EN-810
間違いない製品で整備進行するので、ますます完成に期待が高まります。
隙間に少し見えるグレーがウレタンブッシュです。

他、変形したナックルジョイントダストブーツも日本製に交換して、ウェッジアジャスター廻りも分解清掃…レバーゲイターブーツもAP製へ…ハブベアリングは分解洗浄して、点検した後、OMEGAのグリスと入替。
車高調整キットも分解洗浄して、点検した後、WAKO'Sのグリスと入替。
ラジアスアームブラケットは塗装して再使用しました。
また…もうひと手間が必要ですが、トルクレンチで正確なトルク管理をするために、フレーム側や取り外した様々なネジ類をタップ/ダイスでネジ山の異物を取り除きました。


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ショックも新品に交換です。
現状の車高を維持するために、今回はKAYABAの調整式、KYB AGX Evolutionを選択しました。

試乗の際には最も柔らかい状態で乗りましたが、妙なフワフワ感も無く、しっかりと路面からの衝撃を吸収している感じで好印象。
ちょっとロールは大きめでしたが、前後とも一番柔らかいので、いたしかなたないかと。
大きい8段階減衰力調整ダイヤルが付いておりますので、オーナー様ご自身で調整も楽しんでくだされば幸いです。


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通勤や旅行に大活躍のK様のクラシック‣ミニ。
ドライブがますます楽しくなりますね〜!

ありがとうございました♪


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