2017年08月04日

クーラートラブル

2.jpg

今年は早くから暑くなったせいか、クーラー関係の修理でご来店される方が多いです。
写真のクーラーコンデンサをはじめ、サーミスタ、ガス不足などトラブルにはいくつかの主要な原因があります。
Oリング不良や亀裂からのガス漏れは、漏れの場所の特定や修理にそこそこの時間と費用がかかりますが、風が出ない、スイッチを入れてもカチッと言わない、逆にエンジンルームからカチカチ音がして効かない、アイドリングが著しく不安定になるといった症状でしたら部品交換ですぐ良くなる可能性があります。
あ、クーラーつけるとベルトがキュルキュル鳴くのも調整や交換が必要ですから、専門店で診てもらってくださいね。
暑い夏を乗り切るために、修理はお早めにどうぞ!



ところで、ミニオーナー様の中には「ミニはクーラーつけずに乗るのが王道」と言って汗だくで運転している方もいらっしゃいますが、おそらくそれは1000ccの頃の伝説ではないかと思います。
確かにキャブ&非力な1000ccの頃は、クーラーをつけると思いっきりパワーを食われるし、アイドルアップのアクチュエーターは壊れるし、ついてもそんなに涼しくないし、車内が涼しくなる前にあっという間に水温上昇!
どうせ使えないなら取ってしまえ〜!!!
なんて事もありました・・・

でも、現在大半の方が乗っている1300インジェクションモデルなら、大渋滞でもない限りクーラーをつけて快適にドライブ出来ますよ!健康なミニであれば。
クーラーも後期になるほど改善されて、エアバッグモデルなら寒いくらい効くはず。
逆にインジェクションになりたての、コンデンサが前に付いているタイプはちょっと注意が必要かも。
でも、熱中症にならないためにもクーラーが付いているミニなら、1000でも1.3iでも、無理をしないでつけてくださいね!
人間がコワレてしまったら元も子もないですから・・・



クーラーの注意点は、さっきまで涼しかった風が、急にぬるくなった場合・・・
車がオーバーヒートしたり、クーラーガスの内圧が異常上昇すると自動的に切れるように出来てます。
走行中にクーラーが突然効かなくなったときは、水温計を見てくださいね。
もしも針が中央より上にあがっていたら、無理せずミニを休ませてあげてください。
緊急的に水温をぐんぐん下げたい場合は、ヒーター全開にすれば徐々に水温計の針も下がってくるはず。
その時は、出来たら人は降りていた方がイイです。渋滞中にやると地獄を見ますw

オーバーヒート状態で走り続けると、エンジンに重大なダメージを与えますので、くれぐれもミニを無理させるのだけはお控えくださいね。
お盆のお出かけ前に、クーラントの量確認はもちろん、日常点検もお忘れなく!


にほんブログ村



posted by すたんもあー at 22:09| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。