レイクサイドミニパーティに行ってきました。

今年から大磯ロングビーチに会場を移した、レイクサイドミニパーティに行ってきました！
5月としては珍しく、気温がぐんぐん上がり、真夏を思わせる暑さの中での開催。
海沿いの心地よい風を浴びながら、600台以上のミニが集まりました。







スタンモアーの出店ブースはこんな感じ。
売り物の1000ＡＴミニは、商品車としてではなく、殆ど”懐かし〜！”という目で見られていました。
トコトコ走るかわいいやつです。誰か買ってね〜ｗ

ブースには開場直後から多くのお客様にご来店頂き、朝からずっとしゃべり通しでした。
久しぶりにお会いしたお客様や業者様から、”Ｏさんブログ更新しないから辞めたのかと思ったｗ”
と、声を掛けられました。
忙しくてブログ更新できてなかったのです。辞めてませんよ〜！
（って、この記事も実は6/4に書いてますがｗ）
そして、テントの裏では常連のお客様達のプチ座談会。
普段なかなか会えない方々も、初めての方も、ミニの話は尽きませんよね〜
お客様にも色々お手伝いをして頂きまして、ありがとうございました。







年々規模が拡大するレイクサイドミニパーティ。
とっくに絶版したミニが、こんなに元気なんて嬉しいです。
海をバックに綺麗な写真が撮れるので、今年これなかった方も、来年はぜひ足をお運びください。

最後に、ご来店頂いた皆様、そして出店にお誘い頂いた主催者の神奈川県ミニ専門店連合？の皆様、ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします！

ウチにも来ました

いま、ミニをはじめ、他車種でも爆発的に売れているという事で、営業の方がいらっしゃいました。
菊ワッシャーみたいな部分から静電気を逃がすらしい。
これをショックアブソーバーに使うとサスがスムーズに動いて柔らかくなるらしい。
この部品、トヨタの例のアルミテープから注目されているみたいです。
ブリジストンの一部のタイヤには通電スリットというのがあるらしいし、低燃費を狙うタイヤ業界でも静電気との格闘をしてるんですね。

しかし。
営業の方の車には、スロットルボディやステアリングコラムやナンバーやらタイヤのエアーバルブやらそこら中に付いていました・・・

ううむ。

マフラー落とし、恐るべし！

バックをして下廻りをぶつけてしまい、マフラーとギアレバーハウジングがもげてしまったY様のミニ。
マフラーを外してみると、なんと、サイドブレーキワイヤーのステーがグニャグニャになっていました。
この部品、リアサブフレームに溶接されていて取れません。
そして部品も出ません…
なんとか元の形に戻そうと、数時間格闘してみましたが、無理と判断して取り外すことにしました。
写真は溶接を外す際に邪魔になるマフラーハンガーを切っているところ。







サイドブレーキのワイヤーを左右に分配する部品なので、正確に車体中央に付けるためにレーザーで位置出し。







どうしても新品部品が手に入らないので、他のミニから取り外してきました。
溶接されていた部品なので、綺麗に整形してなんとか形になり、ほっと一息。







次なる修理は、マウントが千切れてぶら下がっているギアレバーハウジング。
マウント千切れと、ロッドが曲がっているだけかと思いきや・・・
分解してみたらパックリ割れていました。
・・・（T0T)
どんだけ力が掛ったの？？
うーん、ミッションも早く確認したいけどまずはこいつを直さねば。

修理はまだまだ続きそうです。